こんにちは

今日は、先日行われたJKC(ジャパンケネルクラブ）公認の、

ハンドラーライセンス試験を様子をレポートします。

サンシャインはJKC指定機関校なので、

校内でトリマーの他にハンドラーの資格も取得することが出来ます。

では、ハンドラーとはどんな資格なのかな？と思う人もいるので、簡単に説明しますね。

ドッグショーで、出陳犬たちをハンドリングする人たちをハンドラーといいます。

ハンドラーは、いかに自分の引いている犬の優れている特徴をうまく引き出し、

審査員に対してじょうずに見せるかに専心しています。

どんなに犬が優れていても、ハンドリング技術がないと、

そのわんちゃんの素晴らしさを審査員にアピールできずに、

チャンピオン犬にする事が出来ません。

その為に、普段から、犬とのコミュニケーションを図り、しつけをして、綺麗に美容して、

ドッグショーの時に、最大限にその魅力を伝える努力をしています。

サンシャインでは、ドッグショーに積極的に参加している学校です。

チャンピオン犬も沢山いるんですよ。

それでは、１０月生の試験の様子を紹介しますね。

ハンドラーの試験員の園田先生です。みんな緊張してる？

一匹つづ、触診という審査を受けます。

アップダウン（まっすぐ歩く）

トライアングル（三角系に歩く）

ラウンド（円形に歩く）といった審査員の指示に従い、試験を進めます。

犬との関わり合い方や、指示のスムーズさなどが採点基準になります。

結果は！！

無事に１０月生、ハンドラーライセンス試験C級全員合格です！

おめでとうー

現在１０月生、４月生、生徒募集中です。

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